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Interstage Information StorageV10.0.0 解説書

C.6 システム時刻の変更に対する注意事項

DSS ファイルシステム運用中には、以下の操作は行わないでください。

システム時刻を date(1) コマンドなどで変更した場合、システム時刻が突然変更されることにより、DSS ファイルシステムの生存監視機構が正常に動作できず、ファイルシステムが閉塞することがあります。

ファイルシステムが閉塞した場合には、そのファイルシステムをアンマウントした後に、再度マウントを行い、運用を再開してください。