ロードの実行はdlofentryコマンドで行います。コマンドのパラメタ指定方法には、以下の2つの形式があります。
各パラメタをコマンドの引数として直接指定
各パラメタを記述したファイル(起動情報ファイル)をコマンドの引数として指定
各パラメタをdlofentryコマンドの引数として、直接指定します。
カテゴリ「CAT1」に対して、入力データファイル「/DIRX/FIDX1.xml」を格納する例を示します。
dlofentry cat_name=CAT1 in_file=/DIRX/FIDX1.xml result_file=/DIRX/FRX1
コマンド実行後、入力データファイルは蓄積データファイルとして、カテゴリ定義機能で指定したディレクトリに格納され、管理されます。ロードコマンドの実行結果が「/DIRX/FRX1」に出力されます。