ロード機能を利用すると、入力データファイルから蓄積データファイルを作成し、Interstage Information Storageへ格納できます。蓄積データファイルの格納は、カテゴリごとに行われます。
ロード機能は、データが格納されると同時に、蓄積データファイルのバックアップを取得することができます。また、蓄積データファイルおよびバックアップファイルは、圧縮形式のファイルで格納されます。
図3.6 ロード機能
注意
蓄積データファイルの圧縮については、“gzip”圧縮方式にて、圧縮します。
ロード実行時に蓄積データファイルのバックアップファイルを作成できます。
本機能を使用する場合は、カテゴリ定義機能でバックアップファイルを作成するための設定を行います。
参照
詳細は、“運用ガイド”の“3.6.1 カテゴリ定義機能の概要”を参照してください。