Systemwalker Runbook Automation 運用自動化サーバのアンインストール手順について、以下に説明します。
Systemwalker Runbook Automationをアンインストールする手順について、以下に説明します。
Windows版のアンインストール
注意
アンインストールでエラーが発生した場合は、出力されたメッセージの意味や対処方法を参考にして失敗した原因を取り除いた後、再度アンインストールを実施してください。
メッセージの詳細については、“Systemwalker Runbook Automation メッセージ集”を参照してください。
出力されたメッセージから対処できない場合は、環境変数%SystemDrive%が示すディレクトリ配下にある以下のログファイルを採取して、富士通技術員までご連絡ください。
swpm_uninst.log
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
以下のコマンドを実行します。
%F4AN_INSTALL_PATH%\F4ANswnc\bin\swncctrl stop |
アンインストーラを起動します。
スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]を起動します。
“Systemwalker Runbook Automation V14.0.0 運用自動化サーバ”を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムと機能]を起動し、管理者として実行してください。
アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[はい]を、実行しない場合は[いいえ]を選択してください。
アンインストールを実行します。
プログラム削除画面が表示され、プログラム、およびレジストリに登録していた情報等が削除されます。
アンインストールを終了します。
アンインストールの完了メッセージが表示され、コンピュータを再起動するかどうかを指定します。再起動を指定しない場合は、後でコンピュータを再起動してください。
Interstage BPMのアンインストール手順について、以下に説明します。
なお、Solaris版およびLinux版のSystemwalker Runbook Automationを利用している場合は、本手順は不要です。
Windows版のアンインストール
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
アンインストーラを起動します。
スタートメニューから[Interstage Business Process Manager]-[Uninstall]を選択し、アンインストーラを起動してください。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、管理者として実行してください。
配備ツールの選択画面が表示されます。
[Do not launch Deployment Tool]を選択し、[Next]を選択してください。
アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[はい]を、実行しない場合は[いいえ]を選択してください。
アンインストールを終了します。
アンインストールの完了メッセージが表示されます。[Finish]を選択してください。
Interstage Business Application Serverのアンインストール手順について、以下に説明します。
Windows版のアンインストール
Interstage Business Application Serverのアンインストール
参照
詳細は、"Interstage Business Application Server アンインストールガイド"を参照してください。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
アンインストーラを起動します。
スタートメニューから[Interstage]-[Business Application Server]-[アンインストール]-[アンインストール]を選択し、アンインストーラを起動してください。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、管理者として実行してください。
アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[OK]を、実行しない場合は[キャンセル]を選択してください。
アンインストールを実行します。
プログラム削除画面が表示され、プログラム、およびレジストリに登録していた情報等が削除されます。
アンインストールを終了します。
アンインストールの完了メッセージが表示され、コンピュータを再起動するかどうかを指定します。再起動を指定しない場合は、後でコンピュータを再起動してください。
Fujitsu XML プロセッサのアンインストール
注意
他の製品が使用していないことを確認した上で、アンインストールを行ってください。
また、[プログラムの追加と削除](ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、[プログラムと機能])に旧バージョンのFujitsu XML プロセッサが表示されることがあります。不要な場合、そちらもアンインストールしてください。
参照
詳細は、Fujitsu XML プロセッサのソフトウェア説明書を参照してください。ソフトウェア説明書は、スタートメニューから[Fujitsu XML プロセッサ V5.2]-[ソフトウェア説明書]を選択して、参照できます。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
アンインストーラを起動します。
スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]を起動します。
"Fujitsu XML Processor V5.2.4"を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムと機能]を起動し、管理者として実行してください。
アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[OK]を、実行しない場合は[キャンセル]を選択してください。
アンインストールを実行します。
プログラム削除画面が表示され、プログラム、およびレジストリに登録していた情報等が削除されます。
Symfoware Serverのアンインストール手順について、以下に説明します。
注意
他の製品が使用していないことを確認した上で、アンインストールを行ってください。
Symfoware Serverのオプション製品がインストールされている場合、オプション製品を先にアンインストールしてください。
【Windows】
Interstage Business Application ServerをSymfoware Serverより先にアンインストールした場合、ネーミングサービスの起動に失敗してエラーが発生することがありますが、アンインストールには問題ありません。
Windows版のアンインストール
Symfoware Server クライアント機能のアンインストール
参照
詳細は、"Symfoware Server インストールガイド(クライアント編)"を参照してください。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
ネーミングサービスを停止します。
スタートメニューから[コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]を起動します。
"Symfoware JDBC Naming Service"を右クリックし、[停止]を選択します。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、管理者として実行してください。
アンインストーラを起動します。
スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]を起動します。
"Symfoware Server Client"を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムと機能]を起動します。
「ようこそ」画面が表示されます。
[削除]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[OK]を、実行しない場合は[キャンセル]を選択してください。
アンインストールを実行します。
プログラム削除画面が表示され、プログラム、およびレジストリに登録していた情報等が削除されます。
アンインストールを終了します。
アンインストールの完了メッセージが表示され、コンピュータを再起動するかどうかを指定します。再起動を指定しない場合は、後でコンピュータを再起動してください。
Symfoware Server サーバ機能のアンインストール
参照
詳細は、"Symfoware Server インストールガイド(サーバ編)"を参照してください。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
アンインストーラを起動します。
スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]を起動します。
"Symfoware Server Enterprise Edition"を選択し、[変更と削除]ボタンをクリックします。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムと機能]を起動し、管理者として実行してください。
「ようこそ」画面が表示されます。
[削除]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[OK]を、実行しない場合は[キャンセル]を選択してください。
アンインストールを実行します。
プログラム削除画面が表示され、プログラム、およびレジストリに登録していた情報等が削除されます。
アンインストールを終了します。
アンインストールの完了メッセージが表示され、コンピュータを再起動するかどうかを指定します。再起動を指定しない場合は、後でコンピュータを再起動してください。
Systemwalker Operation Managerのアンインストール手順について、以下に説明します。
Windows版のアンインストール
参照
詳細は、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。
Administratorsグループに所属するアカウントでログインします。
アンインストーラを起動します。
[スタートメニュー]から[コントロールパネル]-[プログラムの追加と削除]を起動します。“Systemwalker Operation Manager”を選択し、[削除]ボタンをクリックします。
注意
ご利用OSがWindows Server 2008の場合は、スタートメニューから[コントロールパネル]-[プログラムと機能]を起動し、管理者として実行してください。
アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[はい]を、実行しない場合は[いいえ]を選択してください。
再度、アンインストール処理の継続確認メッセージが表示されます。
アンインストールを実行する場合は[はい]を、実行しない場合は[いいえ]を選択してください。
アンインストールを実行します。
プログラム削除画面が表示され、プログラム、およびレジストリに登録していた情報等が削除されます。
アンインストールを終了します。
アンインストールの完了メッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックし、システムを再起動してください。