AdvancedCopy Managerのテープマネージャーに関するソフトウェア条件を以下に示します。
なお、インストール先のシステム環境により、ソフトウェアのバージョンレベルは異なります。詳細については、関連するソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。
製品名 | 条件 | 備考 |
---|---|---|
Solaris 9 | 必須 | サポートOS Solaris 9には、以下のパッチを適用してください。
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PRIMECLUSTER 4.1以降 | 条件付き必須 | AdvancedCopy Managerのテープサーバでクラスタ運用する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ | 必須 |
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注意
Solaris 10 オペレーティングシステムの場合
Solaris 10 オペレーティングシステムの以下の機能はサポートされません。
Containers(Zones)
AdvancedCopy Managerのテープエージェントに関するソフトウェア条件を以下に示します。
なお、インストール先のシステム環境により、ソフトウェアのバージョンレベルは異なります。詳細については、関連するソフトウェアのマニュアルなどを参照してください。
Solaris版
製品名 | 条件 | 備考 |
---|---|---|
Solaris 8 | 必須 | サポートOS |
Symfoware Server Advanced Backup Controller 6.x以降 | 条件付き必須 | Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合 |
SafeCLUSTER 2.0 | 条件付き必須 | AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
マルチパスディスク制御(MPHD) 2.0以降 | 条件付き必須 | マルチパスディスク制御を実施する場合 |
マルチパスディスク制御ロードバランスオプション(MPLB) 2.0以降 | 条件付き必須 | マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Solaris | 条件付き必須 | マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ | 条件付き必須 | マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
VERITAS Volume Manager 4.0 | 条件付き必須 | VERITAS Volume Managerの論理ボリュームを対象とした運用を行う場合 |
注意
Solaris 10 オペレーティングシステムの場合
Solaris 10 オペレーティングシステムの以下の機能はサポートされません。
Containers(Zones)
ZFS
Linux版
製品名 | 条件 | 備考 |
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Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86) | 必須 | サポートOS |
PRIMECLUSTER 4.1A20以降 | 条件付き必須 | AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Linux | 条件付き必須 | マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ | 条件付き必須 | マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
Symfoware Server Advanced Backup Controller 7.x以降 | 条件付き必須 | Symfowareと連携したバックアップ運用を実施する場合 |
HP-UX版
製品名 | 条件 | 備考 |
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HP-UX 11.00 | 必須 | サポートOS |
MC/Service Guard 11.13 | 条件付き必須 | AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
VERITAS Volume Manager 3.5 | 条件付き必須 | VERITAS Volume Managerの論理ボリュームを対象とした運用を行う場合 |
AIX版
製品名 | 条件 | 備考 |
---|---|---|
AIX 5L V5.1 | 必須 | サポートOS |
High Availability Cluster Multi-Processing 5.1 | 条件付き必須 | AdvancedCopy Managerのテープエージェントでクラスタ運用する場合 |
VERITAS Volume Manager 4.0 | 条件付き必須 | VERITAS Volume Managerの論理ボリュームを対象とした運用を行う場合 |
Windows版
製品名 | 条件 | 備考 |
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Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition SP1,SP2 | 必須 | サポートOS |
GRマルチパスドライバ(GRMPD) 1.0 for Windows | 条件付き必須 | マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
ETERNUSマルチパスドライバ V2.0L10以降 | 条件付き必須 | Storage管理サーバがStorageサーバを兼ねる場合で、かつ、マルチパスディスク制御を実施しさらにパスの負荷分散を実施する場合 |
Microsoft(R) Cluster Service(MSCS) | 条件付き必須 | AdvancedCopy ManagerのエージェントでMSCSを使用してクラスタ運用をする場合 (Microsoft(R) Windows Server(R) 2003に含まれる) |
SafeCLUSTER/Standard V1.1L10以降 | 条件付き必須 | AdvancedCopy ManagerのエージェントでSafeCLUSTER運用をする場合 |