日報表示、週報表示、および月報表示タブでは、以下の操作を行うことができます。
表示
定期レポート作成コマンドにより作成された定期レポートを表示します。
表示タブでは、前述の操作に対応する以下のボタンが配置されています。
ボタン | 動作 |
---|---|
表示 | 定期レポート作成コマンドにより作成された定期レポートが表示されます。 |
定期レポートは、ディスク領域の保全の観点から、定期レポート削除コマンドのスケジュール運用を行い、自動削除することを推奨しています。
自動削除の方法は「8.4.2 sqcDeleteReport(定期レポート削除コマンド)および「8.4.2.1 スケジューラへの登録例」を参照してください。
ポイント
削除したくない定期レポートは、表示ボタンを押下して開かれたウィンドウで、ブラウザの「ファイル」メニューより任意のフォルダに保存することができます。
また、保存されたフォルダごと一括でバックアップすることもできます。
「8.4.3 レポートのバックアップ方法」を参照してください。