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ETERNUS SF Disk Space Monitor ユーザーズガイド

2.2.2 Pull方式での通信


インターネット環境などで、ManagerとAgent間の通信が制限される場合は、上図に示すように、Push方式の代わりにPull方式に変更することができます。

Pull方式で通信する場合は、以下のいずれかの方法で、Agent側にHTTP環境が必要になります。

注意

  • Pull方式での通信では、Manager駆動による定期的な通信(約10分間隔)になるため、モニタ画面に情報が表示されるまでに、最大で20分程度かかることがあります。

参照

Pull型通信の詳細については、「第2章 製品アーキテクチャ」を参照してください。

HTTP通信環境の詳細については、「第16章 HTTP通信環境のセットアップ」を参照してください。