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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.2 ユーザーズガイド仮想ストレージ管理編

A.1.2 画面の共通操作

仮想ストレージウィンドウの表示状態を、利用者が設定できます。


項目の表示・非表示

表示する項目を選択できます。

  1. 任意の項目のヘッダーを選択し、右クリックすると、<表示・非表示>ボタンが表示されます。<表示・非表示>ボタンをクリックします。

  2. 「表示・非表示」ダイアログが表示され、現在表示されている項目がチェックされています。

  3. 表示したい項目をチェックします。または、非表示にしたい項目のチェックを外し、<OK>ボタンを選択してください。

画面の状態は保存されません。「仮想ストレージウィンドウ」を再起動した後は、デフォルトの順番で項目表示されます。


項目のソート

項目内の表示された情報の順序を昇順または降順に変更できます。

項目をソートする場合は、項目のヘッダー部をクリックしてください。

なお、画面の状態は保存されません。「スイッチの仮想ストレージウィンドウ」を再起動した後は、デフォルトの順番で項目表示されます。


スイッチグループ単位のフィルタ機能

スイッチグループ単位のフィルター機能とは、冗長化した仮想化スイッチを1つのスイッチグループと考え、指定したスイッチグループに関連する仮想リソースだけ、情報の表示や操作ができます。

  1. メニューバーの[表示]-[オプション]-[スイッチグループ選択]を選択します。

  2. 「スイッチグループ選択」ダイアログが表示されます。

  3. 「スイッチグループ選択」ダイアログで、以下の項目を選択します。

    スイッチグループ(選択必須)

    表示、操作を実施したいスイッチグループを選択(複数選択可)してください。

  4. <OK>ボタンを選択します。その後、指定した スイッチグループに関連する仮想リソースだけ、情報の表示や操作ができます。