仮想ストレージウィンドウの表示状態を、利用者が設定できます。
項目の表示・非表示
表示する項目を選択できます。
任意の項目のヘッダーを選択し、右クリックすると、<表示・非表示>ボタンが表示されます。<表示・非表示>ボタンをクリックします。
「表示・非表示」ダイアログが表示され、現在表示されている項目がチェックされています。
表示したい項目をチェックします。または、非表示にしたい項目のチェックを外し、<OK>ボタンを選択してください。
画面の状態は保存されません。「仮想ストレージウィンドウ」を再起動した後は、デフォルトの順番で項目表示されます。
項目のソート
項目内の表示された情報の順序を昇順または降順に変更できます。
項目をソートする場合は、項目のヘッダー部をクリックしてください。
なお、画面の状態は保存されません。「スイッチの仮想ストレージウィンドウ」を再起動した後は、デフォルトの順番で項目表示されます。
スイッチグループ単位のフィルター機能
スイッチグループ単位のフィルター機能とは、冗長化した仮想化スイッチを1つのスイッチグループと考え、指定したスイッチグループに関連する仮想リソースだけ、情報の表示や操作ができます。
メニューバーの[表示]-[オプション]-[スイッチグループ選択]を選択します。
「スイッチグループ選択」ダイアログが表示されます。
「スイッチグループ選択」ダイアログで、以下の項目を選択します。
スイッチグループ(選択必須)
表示、操作を実施したいスイッチグループを選択(複数選択可)してください。
<OK>ボタンを選択します。その後、指定した スイッチグループに関連する仮想リソースだけ、情報の表示や操作ができます。