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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.2 ユーザーズガイド仮想ストレージ管理編

A.1.1 メニューバーの構成と機能

各メニューボタンには、プルダウンメニューがあります。ここでは、各メニューの構成とその機能について説明します。

メニュー名

プルダウンメニュー名

プルダウンメニューの説明

ファイル

ページ設定

印刷するページフォーマットを設定します。

印刷

現在、表示されている仮想ストレージウィンドウの概要情報領域と詳細情報領域内のすべてのタブを印刷します。

終了

仮想ストレージウィンドウ(表示と作成、コピー、保守)を終了します。

操作

(表示と作成)

仮想ストレージプール

仮想ストレージプールの「作成」、「削除」を行います。

実ディスク

実ディスクの「登録」、「解放」を行います。

仮想ディスク

仮想ディスクの「作成」、「削除」、「容量追加」、「割付・解除」を行います。

仮想筐体

仮想筐体の「作成」、「削除」、「コピーセキュリティグループ登録」、「コピーセキュリティグループ解放」、「最大コピーセション数変更」を行います。

仮想ターゲット

仮想ターゲットの「作成」、「削除」、「コピー」を行います。

一括変換

実ディスク登録から仮想ディスク割付けまでの「一括変換」を行います。

コピーセキュリティグループ

コピーセキュリティグループの「作成」、削除」、「仮想筐体登録」、「仮想筐体解放」を行います。

VS900管理領域

VS900管理領域の「作成」、「削除」、「表示」を行います。

操作

(コピー)

マイグレーション起動

マイグレーションを行います。

切替

マイグレーションの切替を行います。

中止

マイグレーションの中止を行います。

マイグレーションバックアップディスク一覧

マイグレーションバックアップディスクの「リストア」と「削除」を行います。

コピー履歴一覧

コピー履歴一覧の表示を行います。

操作

(保守)

停止

仮想化スイッチ内で稼働しているVSCエンジンを停止します。

再起動

仮想化スイッチを再起動します。

再作成

仮想化スイッチ内の構成情報の再作成を行います。

トレースレベル設定

仮想化スイッチ内で取得するトレース情報の採取レベルの変更を行います。

BOXID編集

仮想筐体のBOXIDの編集を行います。

無効化

仮想化スイッチの無効化を行います。

有効化

仮想化スイッチの有効化を行います。

ログ情報採取

仮想化スイッチのFOSとVSCエンジンのログ情報を取得します。

ファームウェアのインストール

仮想化スイッチのFOS、SAS、VSCエンジンのファームウェアをインストールします。

仮想化機能設定

仮想化スイッチの仮想化機能を設定します。

ログイン情報入力

仮想化スイッチの仮想化管理用ポートのログイン情報を設定します。

FOS設定情報のバックアップ

仮想化スイッチのFOSの設定情報をバックアップします。

FOS設定情報のリストア

仮想化スイッチのFOSの設定情報をリストアします。

VSCエンジン環境設定のバックアップ

仮想化スイッチのVSCエンジンの環境設定をバックアップします。

VSCエンジン環境設定のリストア

仮想化スイッチのVSCエンジンの環境設定をリストアします。

表示

オプション

仮想ストレージウィンドウの「スイッチグループ選択」を行います。

仮想ストレージウィンドウ(コピー)の動作環境を変更します。

最新の情報に更新

最新の仮想ストレージの構成情報を表示します。
なお、「詳細情報ダイアログ」を表示させている情報は、最新状態に更新できません。再度、<詳細情報>ボタンを押すと、詳細情報ダイアログを最新状態に更新できます。

ヘルプ

ヘルプ

ユーザーズガイドを表示します。

バージョン情報

仮想ストレージウィンドウのバージョン情報を表示します。