仮想化スイッチをESCのリソースとして登録します。
リソース管理画面のストレージノードとして仮想化スイッチを登録します。
VS900モデル200を登録する場合
1. ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動してください。
2. 「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。
ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動します。
「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。
| 項目名 | 入力値 | 
|---|---|
| IPアドレス | SMIエージェントが起動しているサーバのIPアドレスを入力します。 | 
| 検索種別 | “SMISスイッチ”を選択してください。 | 
| NameSpace | root/brocade1 と入力してください。 | 
| Login account | SMIエージェントが起動しているサーバのloginアカウント名を入力してください。 | 
| Login password | loginアカウントのパスワードを入力してください。 | 
| Port Number | SMIエージェントと接続するポート番号を入力してください。 | 
VS900モデル300、ETERNUS SN200 モデル540(バーチャリゼーションブレード搭載済み)を登録する場合
1. ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動してください。
2.「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。
ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動します。
「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。
| 項目名 | 入力値 | 
|---|---|
| IPアドレス | VS900モデル300、ETERNUS SN200 モデル540(バーチャリゼーションブレード搭載済み)のスイッチ管理用EthernetポートのIPアドレスを入力します。 | 
| 検索種別 | 自動検出 | 
検索が完了後、「装置の追加」をおこなってください。
「装置の追加」の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2.2 装置の追加(アイコン紫色状態から登録状態ヘ)」を参照してください。
参照
仮想化スイッチの登録の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2 装置の登録」を参照してください。