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ETERNUS SF Storage Cruiser 14.2 ユーザーズガイド仮想ストレージ管理編

4.3 仮想化スイッチの登録

仮想化スイッチをESCのリソースとして登録します。

リソース管理画面のストレージノードとして仮想化スイッチを登録します。

ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動します。

「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。

項目名

入力値

IPアドレス

SMIエージェントが起動しているサーバのIPアドレスを入力します。

検索種別

“SMISスイッチ”を選択してください。

NameSpace

root/brocade1 と入力してください。

Login account

SMIエージェントが起動しているサーバのloginアカウント名を入力してください。

Login password

loginアカウントのパスワードを入力してください。

Port Number

SMIエージェントと接続するポート番号を入力してください。

ESCのリソース管理画面で、「装置検索」ダイアログを起動します。

「装置検索」ダイアログで、以下の情報を入力してください。

項目名

入力値

IPアドレス

VS900モデル300、ETERNUS SN200 モデル540(バーチャリゼーションブレード搭載済み)のスイッチ管理用EthernetポートのIPアドレスを入力します。

検索種別

自動検出

検索が完了後、「装置の追加」をおこなってください。

「装置の追加」の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2.2 装置の追加(アイコン紫色状態から登録状態ヘ)」を参照してください。

参照

仮想化スイッチの登録の詳細は、『ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド』の「5.2 装置の登録」を参照してください。