Recovery Manager for Oracleの機能を使用すると、実行ログファイルが作成されます。
実行ログファイルが出力されるディレクトリは、機能により異なります。
機能 | ログファイル出力先 |
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オンライン運用環境設定 | installdir/log/env/confname/ |
オンラインバックアップ機能 | installdir/log/backup/confname/ |
リカバリー機能 | installdir/log/recovery/confname/ |
installdir : 本製品のインストールディレクトリ
confname : 環境設定名
以下のログファイルが作成されます。
ファイル名 | ログの種類 | 説明 ()内は機能の実行方法 |
---|---|---|
env1_YYYYMMDDHHMMSS.log | 処理ログ | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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env2_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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bup1_YYYYMMDDHHMMSS.log | 処理ログ | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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bup2_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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bup3_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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bup4_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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bup5_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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bup6_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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bup7_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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rec1_YYYYMMDDHHMMSS.log | 処理ログ | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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rec2_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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rec3_YYYYMMDDHHMMSS.log | 以下の機能で生成される処理実行ログです。
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envf_YYYYMMDDHHMMSS.log | 画面ログ | 以下の機能で生成される画面ログです。
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bupf_YYYYMMDDHHMMSS.log | 画面ログ | 以下の機能で生成される画面ログです。
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recf_YYYYMMDDHHMMSS.log | 画面ログ | 以下の機能で生成される画面ログです。
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YYYYMMDDHHMMSS : 実行開始時刻(年月日時分秒)
注意
画面から新規に運用環境の設定を行う場合など、環境設定名が認識できない場合は、以下のディレクトリにログファイルが出力されることがあります。
installdir/log/functype/dbUnknown/ |
installdir : 本製品のインストールディレクトリ
functype : 実行した機能のディレクトリ(“env”、“backup”または“recovery”)
環境設定情報で指定した実行ログ保存期間を経過した実行ログファイルは、本製品の各機能処理を実行すると削除されます。
以下の文字コードが異なる場合は、実行ログファイルの内容が文字化けすることがあります。
OSで使用している文字コード
rootユーザーの環境変数で指定されている文字コード
Oracleインストールユーザーの環境変数で指定されている文字コード
OracleインストールユーザーのNLS_LANGで指定されている文字コード