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SystemwalkerRunbook Automation V14g BPM Studio利用ガイド

5.2 プロセス定義の正当性の確認

プロセス定義の正当性の確認を実行すると、プロセス定義、ノードや矢印などのエラーを検出することができます。

前提条件は以下です。

注意

Java Actionとトリガに関しては、正当性を確認しません。

注意

サーバプロジェクト配下のプロセス定義の正当性を確認することはできません。

プロセス定義の正当性を確認する方法について説明します。

  1. 以下のどちらかの操作を行います。

    • プロセス定義エディタをアクティブにして、ツールバーの[正当性を確認する]を選択します。

    • プロセス定義エディタ内の空のスペースをクリックして、ポップアップメニューから[正当性を確認する]を選択します。

[BPM 問題]ビューに、プロセス定義のエラーを表示します。[BPM 問題]ビューに関しては、「3.2.9 [BPM 問題]ビュー」を参照してください。