Interstage BPM Studio for Systemwalkerは終了するたびに、すべての設定やウィンドウを含めた作業環境が保存されます。次回の起動時に、前回の終了状態で表示されます。ただし、サーバにあるプロセス定義は自動的に表示されません。
Interstage BPM Studio for Systemwalkerの終了方法について説明します。
[ファイル] > [終了]の順に選択します。
保存していない変更内容があった場合はダイアログボックスが表示されますので、保存するプロセス定義、電子フォームを選択してください。ファイルを選択し、[OK]をクリックします。
プロセス定義が有効でない場合は、ポップアップウインドウにエラーメッセージが表示されます。ポップアップウインドウの[詳細]をクリックすると、検出されたエラーに関する詳細情報を確認することができます。以下のいずれかの操作をします。
エラーを無視して保存し、終了する場合は、[はい]をクリックします。
保存せずにInterstage BPM Studio for Systemwalkerに戻る場合は、[いいえ]をクリックします。エラーを修正し、もう一度Interstage BPM Studio for Systemwalkerを終了させてください。
ウィンドウの終了ボタン(x)をクリックしてInterstage BPM Studio for Systemwalkerを終了することもできます。終了を確認するメッセージが表示されます。このメッセージボックスには、プロンプトの表示をしないオプションもあります。プロンプトを再表示するには、[ウィンドウ] > [設定]の順に選択し、[Interstage BPM Studio] > [起動およびシャットダウン]の順に選択します。[最後のウィンドウを閉じるときに終了を確認]を選択します。