伝票を新規に起票し、申請します。
操作
グローバルナビゲーション「案件管理」をクリックします。
⇒見出しエリアの[申請]をクリックすることで、コンテンツエリアに起票可能な伝票が表示されます。
起票する伝票をクリックします。
⇒別画面に伝票の入力画面が表示されます。
伝票の入力画面で必要な内容を入力し、[回送指定]ボタンをクリックします。
入力した内容に誤りがある場合は、メッセージが表示されます。誤りを訂正し、再度[回送指定]ボタンをクリックします。
⇒[回送先指定]画面が表示されます。
注意
[タイトル]と[コメント]に、以下の長さ以上の文字を指定した場合、画面表示が正しく行われません。
[タイトル]:半角80文字、全角40文字
[コメント]:半角480文字、全角240文字
申請内容を確認して、承認者を指定します。回送先の指定方法については、"4.1.3 伝票の承認者を指定する"を参照してください。
[回送]ボタンをクリックして、伝票を申請します。
入力した内容をすべて破棄して、画面を閉じる場合は、[閉じる]ボタンをクリックします。
伝票の入力画面に戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックします。
⇒伝票起票完了のメッセージが表示されます。
[閉じる]ボタンをクリックします。
⇒[処理結果]画面が閉じます。
ポイント
伝票によって、回送先(承認者)が固定されている場合があります。この場合、[回送先指定]画面で回送先の指定や変更はできませんが、設定されている回送先の確認はできます。
伝票によって、回送先(承認者)を省略できる場合があります。この場合、[回送先指定]画面の回送先の欄に[省略]ボタンが表示されます。省略する場合は、[省略]ボタンをクリックします。
サーバ側の設定によって、写し機能を利用することができます。この場合、[回送先指定]画面に写し先のユーザーを指定する箇所が追加されます。回送先指定と同様の手順で、写し先のユーザーを指定してください。