ページの先頭行へ戻る
SystemwalkerRunbook Automation V14g 運用ガイド

4.1.1 伝票を新規に起票する

伝票を新規に起票し、申請します。

操作

  1. グローバルナビゲーション「案件管理」をクリックします。

    ⇒見出しエリアの[申請]をクリックすることで、コンテンツエリアに起票可能な伝票が表示されます。

  2. 起票する伝票をクリックします。
    ⇒別画面に伝票の入力画面が表示されます。

  3. 伝票の入力画面で必要な内容を入力し、[回送指定]ボタンをクリックします。
    入力した内容に誤りがある場合は、メッセージが表示されます。誤りを訂正し、再度[回送指定]ボタンをクリックします。

    ⇒[回送先指定]画面が表示されます。

    注意

    [タイトル]と[コメント]に、以下の長さ以上の文字を指定した場合、画面表示が正しく行われません。
    [タイトル]:半角80文字、全角40文字
    [コメント]:半角480文字、全角240文字

  4. 申請内容を確認して、承認者を指定します。回送先の指定方法については、"4.1.3 伝票の承認者を指定する"を参照してください。

  5. [回送]ボタンをクリックして、伝票を申請します。
    入力した内容をすべて破棄して、画面を閉じる場合は、[閉じる]ボタンをクリックします。
    伝票の入力画面に戻る場合は、[戻る]ボタンをクリックします。

    ⇒伝票起票完了のメッセージが表示されます。

  6. [閉じる]ボタンをクリックします。

    ⇒[処理結果]画面が閉じます。

ポイント

  • 伝票によって、回送先(承認者)が固定されている場合があります。この場合、[回送先指定]画面で回送先の指定や変更はできませんが、設定されている回送先の確認はできます。

  • 伝票によって、回送先(承認者)を省略できる場合があります。この場合、[回送先指定]画面の回送先の欄に[省略]ボタンが表示されます。省略する場合は、[省略]ボタンをクリックします。

  • サーバ側の設定によって、写し機能を利用することができます。この場合、[回送先指定]画面に写し先のユーザーを指定する箇所が追加されます。回送先指定と同様の手順で、写し先のユーザーを指定してください。