Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgentのセットアップについて説明します。
[スタート]メニューから[管理ツール]>[サービス]で、「Systemwalker SQC DCM」のサービスを停止します。
以下のWindowsのコマンドを使って、ディスク系の性能情報を収集できる状態にしたあとで、システムを再起動してください。
diskperfコマンドの詳細については、Windowsのヘルプなどを参照してください。
diskperf -y
以下のコマンドを使って、サーバ内リソース情報収集ポリシーを設定してください。
<Agentのインストールフォルダ>\bin\sqcRPolicy.exe
以下のコマンドを使って、サーバ内リソース情報収集ポリシーを適用してください。
<Agentのインストールフォルダ>\bin\sqcSetPolicy.exe
ポイント
各ミドルウェアなどの性能データが収集中の場合、ポリシー適用中は一時的に停止され、終了後に再収集を開始します。
[スタート]メニューから[管理ツール]>[サービス]で、「Systemwalker SQC DCM」のプロパティから「スタートアップの種類」を「自動」から「手動」に変更してください。