Systemwalker Service Quality CoordinatorのAgentのインストールについて説明します。
参考
インストール時の設定項目の注意事項などについては、Systemwalker Service Quality Coordinatorの“導入手引書”を参照してください。
インストールの開始
Systemwalker Service Catalog Managerの1枚目のCDをご利用になるマシンのCD-ROMドライブにセットします。
インストーラが自動的に起動され、以下に示す画面が表示されます。
「Agent for Usageのインストール」をクリックします。
インストーラを再度起動したい場合は、エクスプローラから[CD-ROMドライブ]:\SwSetup.exeを実行してください。
次に以下に示す画面が表示されます。
「次へ」をクリックして、インストールを開始してください。
「残りディスク容量表示」画面でディスク容量を確認し、「次へ」をクリックしてください。
インストールディレクトリの選択
「インストールディレクトリの選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにインストールする場合は、［次へ］をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、［参照］をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、［次へ］をクリックしてください。
「可変ファイル格納ディレクトリの選択」画面で、表示されているインストール先のフォルダにインストールする場合は、［次へ］をクリックしてください。
インストール先のフォルダを変更したい場合は、［参照］をクリックして、インストール先のフォルダを指定して、［次へ］をクリックしてください。
「しきい値超えの通知方法の選択」画面で、［イベントログ］を選択して、［次へ］をクリックしてください。
「接続するManagerのホスト名またはIPアドレスの入力」画面で、接続するManagerのホスト名またはIPアドレスを入力して、［次へ］をクリックしてください。
「Managerとの通信方式の選択」画面で、AgentからManagerに「Push」するか、Managerから「Pull」するかを選択して、［次へ］をクリックしてください。通常は「Push方式」を選択します。
「Troubleshoot保存期間の入力」画面で、Troubleshoot（ログデータ）の保存期間を入力して、[次へ］をクリックしてください。
ファイルコピー開始の確認
「ファイルコピー開始の確認」画面で、設定内容を確認し、内容に誤りがなければ、[次へ]をクリックしてください。
注意
再配布可能パッケージに関するエラーダイアログが表示される場合があります。すでに再頒布可能パッケージがインストールされている場合は問題ありません。
「完了」画面の確認
「完了」画面で、［完了］をクリックしてください。
