Linkexpress Transactional Replication option説明書 |
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第6部 クラスタシステム | > 第28章 TJNL | > 28.3 クラスタシステム(SafeCLUSTER編) | > 28.3.1 環境設定 |
クラスタシステムでJournalTransferを使用するためには、JournalTransferの環境がクラスタシステムに対応している必要があります。
JournalTransfer環境の作成手順は以下のとおりです。
JournalTransferが使用するCKPTファイルを作成します。
CKPTファイルの作成方法については、"TRMのメッセージキュー環境"を参照してください。
JournalTransferサービスのサービス定義に、起動するJournalTransferシステムを定義します。
サービス定義の詳細については、"JournalTransferサービスのサービス定義"を参照してください。
JournalTransferが使用する起動パラメタを作成します。
起動パラメタは共用ディスク装置に作成する必要があります。起動パラメタの詳細については、"JournalTransferシステムの起動パラメタ"を参照してください。
JournalTransferを運用するためにJournalTransferサービスを起動します。
JournalTransferサービスの起動はtrjtsvcstartコマンドで行います。trjtsvcstartコマンドの詳細については、"trjtsvcstartコマンド"を参照してください。
JournalTransferサービスを停止します。
JournalTransferサービスの停止は、trjtsvcstopコマンドで行います。trjtsvcstopコマンドの詳細については、"trjtsvcstopコマンド"を参照してください。
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