Linkexpress Transactional Replication option説明書 |
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第2部 TRO | > 第2章 機能 | > 2.2 逐次差分反映機能 | > 2.2.6 データベースの対応関係 |
更新差分データの内容を分割して、格納側データベースに別の行として格納します。
なお、更新差分データ内の分割する情報(分割キー)の有無によって、以下の方法があります。
更新差分データの内容を分割する情報をキーとして、更新差分データの内容を格納側データベースに別の行として格納します。
例を"図:更新差分データの分割反映(分割キーあり)"に示します。
逐次差分反映処理の編集機能(項目の追加)を使用して、キーとなる情報を更新差分データに付加して、格納側データベースに別の行として格納します。なお、項目の追加については、"2.2.2 データの編集"と"8.3.2 EXTRACT定義文"を参照してください。
例を"図:更新差分データの分割反映(分割キーなし)"に示します。
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