JCA Adapterを使用する場合のステップ情報(詳細)の指定例は、以下のとおりです。
この例では、サービスエンドポイント“jca_endpoint”に定義されたアダプタ製品または企業情報システムを呼び出します。
画面例
図B.6 JCA Adapterの画面例(プロパティビュー)

指定例
| 項目 | 説明 | 指定例 | 
|---|---|---|
| サービスエンドポイント名 | パラメタに指定する値のタイプを指定します。以下から選択します。 
 | 選択 | 
| サービスエンドポイント名を指定します。 | jca_endpoint | |
| ペイロード | 送信するペイロードを指定します。以下から選択します。 
 | @current(現在のペイロード) | 
| 文字コード | ペイロードの文字コードを指定します。以下から選択します。 
 上記以外の文字コードを使用する場合は、直接入力してください。 | UTF-8 | 
| トランザクション制御 | JCA接続するリソースアダプタの実行をトランザクション制御するかどうかを指定します。 | トランザクション制御する(チェックつき) |