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Interstage Service Integrator Studio ISI Studio ヘルプ

4.1 シーケンスを作成する

シーケンスを作成する方法について説明します。
操作手順は、以下のとおりです。

  1. ISIナビゲータービューに表示されているISIプロジェクト配下のツリーを選択し、ポップアップメニューの[新規シーケンス]をクリックします。
    ⇒[新規シーケンス]ダイアログボックスが表示されます。

図4.1 [新規シーケンス]ダイアログボックスの画面例

表4.1 [新規シーケンス]ダイアログボックスの項目

項目

説明

備考

シーケンス名

シーケンス名を指定します。
ISIプロジェクト内で一意な名前を指定してください。
以下の半角文字列を指定できます。ただし、先頭は、英小文字、または数字を指定してください。

  • 英小文字

  • 数字

  • -(ハイフン)

  • _(アンダーバー)

必須
最大64バイト

説明

シーケンスの説明を指定します。
ここに指定した文字列をシーケンスエディタ内に表示します。

シーケンスエディタに表示できるのは約60バイトです。
OSの違いなどで表示できる長さは変わります。
表示可能な範囲で指定してください。

以下の文字を使用しないでください。

  • < (不等号(より小))

  • > (不等号(より大))

  • & (アンパサンド)

  • ' (シングルクォーテーション)

  • " (ダブルクォーテーション)

[終了]ボタン

シーケンスを作成します。
ISIナビゲータービューにシーケンスが追加され、ステップが挿入されていないシーケンスエディタがアクティブになります。

[キャンセル]ボタン

処理をキャンセルし、ダイアログボックスを閉じます。


  1. シーケンス情報を指定し、[終了]ボタンをクリックします。
    ⇒ISIナビゲータービューにシーケンスが追加され、ステップが挿入されていないシーケンスエディタがアクティブになります。

図4.2 新規にシーケンスを作成した場合の画面例

  1. プロパティビューで、シーケンスのプロパティを設定します。
    設定方法については、“4.3.1 シーケンス情報を設定する”を参照してください。

  2. シーケンスエディタで、ステップを設定します。
    プロパティビューで、ステップのプロパティを設定します。
    ステップの設定方法については、“4.2 ステップを編集する”を参照してください。
    ステップのプロパティの設定方法については、“4.3.2 ステップ情報を設定する”を参照してください。