Navigatorの主な機能を、以下に示します。
レポート作成
データベースへの問い合わせ・集計を行い、縦横集計表などのレポートを作成することができます。
OAツールとの連携
Navigatorで作成したレポートを、ExcelなどのOAツールにワンタッチで貼り付けることができます。
また、OAツールのメニューから、Navigatorの機能を利用することができます。
OLAP
レポート作成の延長線上の操作で、ドリリングやスライス&ダイスによるOLAPを行うことができます。
Webブラウザからの利用
Webブラウザから情報活用を利用することができます。(管理者向けの操作は、「Navigator 管理ツール」を利用します。)
管理ポイントの定義
ウィザード操作の採用により、エンドユーザでも、簡単に管理ポイントの作成が可能です。
エンドユーザ個人の管理ポイントを作成することにより、エンドユーザ独自の視点で、データを分類して、集計することができます。
辞書のセットアップ
公開/非公開の設定、見出し、データ構造、共通の管理ポイントなどの定義を、エクスプローラ風のGUIでセットアップすることができます。
また、サーバ上のコマンドを使用して、辞書のセットアップや複写をすることができます。
サーバ上のデータの登録
表計算ソフトなどで作成したデータを、サーバ側のデータベースに格納することができます。
データマート生成機能
アプリケーションレスで、さまざまなデータベース向けのデータマートを作成することができます。