変換定義登録の手順を以下に示します。
図5.1 変換定義登録手順
順番 | 作業 | 対応する章 |
---|---|---|
1 | 環境設定 | “ISI 導入ガイド”の“Formatmanagerクライアントの環境設定” |
2 | フォーマット登録 | “ISI 解説書”の“ユーザ固有フォーマットについて” |
“ISI 解説書”の“XML文書について” | ||
“ISI 解説書”の“項目の属性” | ||
“ISI 解説書”の“一般フォーマットの自動登録” | ||
“ISI 解説書”の“変換定義の一括登録” | ||
3 | フォーマット変換登録 | “ISI 解説書”の“ユーザ固有フォーマットのフォーマット変換” |
“ISI 解説書”の“フォーマット変換設定への自動登録” | ||
“ISI 解説書”の“ユーザ固有フォーマットのその他のフォーマット変換” | ||
“ISI 解説書”の“XML文書のフォーマット変換” | ||
4 | 運用情報登録 | “ISI 解説書”の“変換パラメタID登録” |
5 | シミュレーション | “ISI 解説書”の“シミュレーションの実施” |
ウィザードによる変換定義のID自動作成
Formatmanagerクライアントでは、ウィザードにより変換定義に必要な一般フォーマットやレイアウト調整を新規作成することができます。その際、一般フォーマットのフラットIDやレイアウト調整のIDを自動的に生成・割当てし、また定義画面の表示までを自動的に行います。
ウィザードで生成できる定義は、以下です。
フォーマット変換定義
一般フォーマット→一般フォーマット間のフォーマット変換
文字コード変換定義
一般フォーマットの文字コード変換
レイアウト調整定義
集団項目-明細レコード調整
可変長レコード-固定長レコード調整
パディングレコード調整
ヘッダの定量間隔挿入・削除
詳細は、“FEDIT/FL-TABLE ヘルプ ひな型定義作成”を参照ください。