ISIからユーザプログラムへ受け渡すパラメタ値は、以下のとおりです。
基本データ型、基本データ型のラッパクラス、String型
定義時に指定した値または共通メッセージのヘッダの値を受け渡します。
byte配列型
共通メッセージのペイロードの値を受け渡します。
共通メッセージ
共通メッセージ全体を受け渡します。
ユーザプログラムからISIへ受け渡す復帰値は、以下のとおりです。
基本データ型、基本データ型のラッパクラス、String型
共通メッセージのヘッダに復帰値をセットします。
byte配列型
共通メッセージのペイロードに復帰値をセットします。
また、共通メッセージをパラメタとして取得するユーザプログラムにおいて、共通メッセージを書き換えた場合、以降のシーケンスの処理では書き換えた共通メッセージが使用されます。