ページの先頭行へ戻る
Interstage Service Integrator V9.2.0 導入ガイド

12.6 クラスタシステムへのリソース登録

MSCSに対してISIのセットアップに必要なリソースを登録します。

クラスタアドミニストレータを使用し、下表のサービスのリソースを登録してください。

Windows Server 2008では、以下のリソースのセットアップパラメタを削除してください。

(注1)Microsoft(R) Windows Server(R) 2008のフェールオーバークラスタリング機能の場合、(1)、(2)のかわりに、“クライアントアクセスポイント”をリソースとして登録してください。

(注2)RDBシステム名に“RDBESI”を指定している場合、サービス名は“SymfoWARE RDB RDBESI”です。

Symfoware Server製品のサービス名の詳細は、Symfoware Server製品のマニュアルを参照してください。

(注3)“ネットワーク名をコンピュータ名として使う”チェックボックスを選択しないでください。

(注4)ファイル転送機能を利用する場合のみ登録してください。

(注5)InterfaceRep_eサービスが存在する場合には、InterfaceRep_Cache_sサービスに加え、InterfaceRep_eサービスも登録します。

InterfaceRep_eサービスが存在しない場合には、InterfaceRep_eサービスを登録する必要はありません。

(注6)Webサーバを追加している場合、追加したWebサーバのサービス名は“Interstage HTTP Server(Webサーバ名)”です。