ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager 監視スタートガイド

4.2.3 ServerViewとの連携の設定をする

運用管理サーバ、および監視対象サーバに対して、SNMPトラップの設定を行います。

ServerViewと連携してハードウェア監視を行うためには、SNMPトラップを運用管理サーバに通知する必要があります。

なお、この設定は監視対象サーバすべてに対して実施します。


ServerViewのSNMPトラップ送信先の設定

  1. [コントロールパネル]-[管理ツール]-[サービス]を選択します。

  2. [サービス]画面で、[SNMP Service]を右クリックし、[プロパティ]を選択します。

  3. [SNMP Serviceのプロパティ]画面で、[トラップ]タブをクリックします。

  4. [SNMP Serviceのプロパティ]-[トラップ]タブの画面で、以下の項目を設定し、[一覧に追加]ボタンをクリックします。

    [コミュニティ名]

    “public”

  5. [SNMP Serviceのプロパティ]-[トラップ]タブの画面で、[追加]ボタンをクリックします。

  6. [SNMPサービスの構成]画面で、以下を入力し、[追加]ボタンをクリックします。

    [ホスト名、IPアドレス、またはIPXアドレス]

    運用管理サーバのIPアドレス

    ポイント

    運用管理サーバのIPアドレス

    運用管理サーバのIPアドレスは、チェックリストで確認します。

  7. [SNMP Serviceのプロパティ]-[トラップ]タブの画面で、[OK]ボタンをクリックします。


ServerViewのその他の機能については、ServerViewのマニュアルを参照してください。