Live Help Connectを運用するにあたり、以下のそれぞれの項目について利用方法と指針を説明いたします。
統計情報参照
Connect管理を使用することで、各Connectサーバ別のセッションに関する統計情報が参照できます。この統計情報から、Live Help Connect運用の状況を確認できます。詳細については、“運用”-“統計情報”で説明します。
接続状況の監視
Connectディスパッチャーを直接監視することで、現在接続しているExpertおよびClientの状態をリアルタイムで確認することができます。詳細については、“導入”-“Connectディスパッチャーの接続状況確認方法”を参照してください。
ログの監査
Connect管理から、Connectディスパッチャー上のログ出力設定が可能です。このログを定期的に参照することで、どのExpertからどのClientへ何時間セッション接続したか、後で確認できます。詳細については、“運用”-“ログ監査”で説明します。
サポートセンターの変更
運用開始後に、センター構成の変更や追加を行うことも可能です。詳細については、“運用”-“サポートセンター変更”で説明します。
認証の変更
セキュリティを考慮した運用