コンピュータの台数から、A商事担当のサポートデスク要員は2人でB商事担当は3人、また上級技術者が2人のため、Expertは全部で7台用意する。
Clientはサポート時にのみ随時起動する運用のため、セッション数は最大でExpertと同じ台数の7となる。また接続数は、Expert+Clientで最大14台。これはConnectサーバ1台で管理できる範囲のため、Live Help Connect用の中継サーバを1台導入して、ConnectディスパッチャーとConnectサーバを同時インストールすることにする。
Connect管理は、サポートデスク側に別途管理者用コンピュータを用意する。
図3.13 Live Helpの構成
