ExpertとClientコンピュータ間の経路がLANもしくはWAN回線であるか、専用線であること。またインターネットを経由する場合は、VPN(Virtual Private Network)等の技術により、回線のセキュリティが守られていること。
ExpertおよびClientコンピュータから、お互いに一意のIPアドレスでアクセスでき、また、TCP ポート1513 の通信が双方向に通ること。
特にNAT環境の場合は、1:1の静的アドレス変換のみ対応しています。1:Nの動的アドレス変換には対応していません。
上記条件を満たせないネットワーク環境の場合(その多くはインターネット環境ですが)、以下のLive Help Connectの接続条件を満たすことが出来れば、Live Helpを利用することが可能です。言い換えれば、以下の条件を満たせない場合、現状のネットワーク環境ではLive Helpを利用することはできません。