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Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド

4.24 Mp_OpenRemoteCmd()関数

機能説明

リモートコマンドを発行します。Mp_OpenRemoteCmd()関数を発行し、エージェントサービスと接続を行います。

呼び出し形式

【Windows版】

#include <mp_opagt_api.h>
HANDLE Mp_OpenRemoteCmd( conid );

int  conid;

【UNIX版】

#include <mp_opagt_api.h>
int Mp_OpenRemoteCmd( conid );

int  conid;

パラメタ

conid:

0を指定してください。

実行に必要な権限/実行環境

【Windows版】

【UNIX版】

復帰値

正の値:

正常終了。コマンド要求、コマンド応答のためのハンドル。

-10:

異常終了。異常終了した場合の詳細なエラーコードは、以下の方法で取得/参照してください。

【Windows版】

GetLastError()で取得してください。

【UNIX版】

エラーコードは、errnoに設定されます。
errnoには、システムのエラーコード(/usr/include/sys/errno.hに定義)、または/opt/systemwalker/include/mp_operr_api.hに定義されている値が設定されます。

API格納場所

リモートコマンドのAPI”を参照してください。