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Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド

4.9 Mp_CloseRemoteCmdLog()関数

機能説明

コマンドログの獲得を終了する場合には、必ずMp_CloseRemoteCmdLog()関数を発行します。

呼び出し形式

【Windows for Itanium版Windows x64版で64ビットのアプリケーションを作成する場合】

#include <mp_opagt_api.h>
int Mp_CloseRemoteCmdLog( fp );
HANDLE  fp;   /*  Mp_OpenRemoteCmdLog() で獲得したファイル   */
              /*  識別子を指定する                           */

Windows版(Windows for Itanium版Windows x64版以外の場合】

#include <mp_opagt_api.h>
int Mp_CloseRemoteCmdLog( fp );
int  fp;      /*  Mp_OpenRemoteCmdLog() で獲得したファイル   */
              /*  識別子を指定する                           */

【UNIX版(Linux for Itanium版Linux for Intel64版を除く)の場合】

#include <mp_opagt_api.h>
int Mp_CloseRemoteCmdLog( fp );

int  fp;      /*  Mp_OpenRemoteCmdLog() で獲得したファイル   */
              /*  識別子を指定する                           */

【Linux for Itanium版Linux for Intel64版

#include <mp_opagt_api.h>
int Mp_CloseRemoteCmdLog( fp );

long fp;      /*  Mp_OpenRemoteCmdLog() で獲得したファイル   */
              /*  識別子を指定する                           */

パラメタ

fp:

Mp_OpenRemoteCmdLog()で獲得したファイル識別子を指定します。

実行に必要な権限/実行環境

【Windows版】

【UNIX版】

復帰値

0:

正常終了。

なし:

異常終了(正常終了だけ)。

API格納場所

リモートコマンドのAPI”を参照してください。