ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド(独立型)

付録B 運用管理サーバ二重化の解除

ここでは、運用管理サーバ二重化独立型の解除方法について説明します。

運用管理サーバ二重化独立型は、サーバ間連携を削除することで、通常の運用管理サーバとして運用できます。


サーバ間連の定義”で、設定した連携先システムを削除し、通常の運用管理サーバとして運用する方法について説明します。

  1. 運用管理クライアントまたは運用管理サーバで、[スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[環境設定]-[システム監視設定]を選択します。

  2. [システム監視設定[接続先設定]]ダイアログボックスが表示されますので、接続先の運用管理サーバのホスト名、ユーザ名、パスワードを入力し、[OK]ボタンをクリックします。

  3. [システム監視設定]ダイアログボックスで、[サーバ環境定義]ボタンをクリックします。

    →[サーバ環境定義]ダイアログボックスが表示されます。

  4. [サーバ環境定義]ダイアログボックスで、[詳細設定]ボタンをクリックします。

    →[サーバ環境定義詳細]ダイアログボックスが表示されます。

  5. “連携先システム”を選択し、[削除]ボタンをクリックします。