ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編

8.6.5 データ圧縮機能を利用するための定義

データ圧縮機能について説明します。データ圧縮機能は、資源を登録(アップロード)するサーバまたはクライアントで利用します。


対象のWindows OS:

資源配付クライアントのデータ圧縮機能は、COMPRESS.EXEというコマンドを呼び出すことで実現しています。このコマンドは、Microsoft(R) DEVELOPER NETWORKで提供しているWin32(R)SDKなどに含まれているので、あらかじめご用意ください。なお、このコマンドおよび動作環境設定は、アップロードを行うサーバまたはクライアントにだけ必要です。データ圧縮機能を使用する場合は、COMPRESS.EXEの存在するドライブ、ディレクトリをユーザの環境変数PATHに設定してください。

注意

Windows(R) 2000以前のWin32(R)SDKだけ有効です。