【メッセージの意味】
サーバと接続できませんでした。
【対処方法】
端末側の[資源配付環境設定]画面にて設定に誤りがないか、サーバとFNAネットワーク接続できる状況にあるのか、等の原因を調査し、問題を解消した後、再度サーバとの接続をしてください。
【メッセージの意味】
サーバ通信環境の異常でサーバと接続できません。
【対処方法】
FNA接続のために使うサーバ通信環境(WSMGR)側のエラーメッセージを確認し、原因を取り除いてから再度サーバへの接続をしてください。
【メッセージの意味】
クライアントで指定した利用者名やユーザID、またはパスワードに間違いがあります。
【対処方法】
資源配付クライアント設定で利用者名やユーザ名、およびパスワードを正しく設定してください。もしくはサーバに、該当する利用者名またはユーザ名を登録してください。
【メッセージの意味】
パスワードが一致していません。
【対処方法】
パスワードを確認して、資源配付クライアント設定でパスワードを正しく設定してください。
【メッセージの意味】
新パスワードがサーバに受け付けられませんでした。
【対処方法】
再度処理を実行して、新しいパスワードを正しく入力してください。
【メッセージの意味】
サーバに接続可能な数を超えました。
【対処方法】
しばらく待って、再度処理を実行してください。
【メッセージの意味】
サーバの資源が不足して、これ以上接続できない状態です。
【対処方法】
しばらく待って、再度処理を実行してください。
【メッセージの意味】
セション開設時のパスワード有効期限が切れました。
【対処方法】
サーバでパスワードの更新を行ってください。その後、資源配付クライアント設定で新しいパスワードを設定してください。
【メッセージの意味】
サーバで障害が発生しました。
【対処方法】
サーバのエラーメッセージを確認してください。
【メッセージの意味】
ユーザ固有認証プログラム実行中に異常が発生しました。
【対処方法】
ユーザ固有認証プログラムから通知された“エラーコード”を調査して、エラー原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
ユーザ固有認証プログラムの呼び出しエラーです。
【対処方法】
“エラーコード”を技術員に連絡してください。または、ユーザ固有認証プログラムのパスを確認してください。
【メッセージの意味】
useridf.pwdファイルで異常が発生しました。
【対処方法】
“エラー情報”に従って、エラー原因を取り除いてください。
useridf.pwdファイルを作成してください。
useridf.pwdファイルを規定の大きさで再作成してください。
【メッセージの意味】
ユーザ固有認証で異常が発生しました。
【対処方法】
ユーザ固有認証プログラムから通知された“エラーコード”を調査して、エラー原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
サーバ側の自動定義で異常が発生しました。
【対処方法】
サーバ側のメッセージを確認してください。
【メッセージの意味】
エラー情報“6・”の場合
本エラーは、ダイアルアップ接続時において使用する、回線の状態が「ビジー状態」または、「応答なし」の状態の場合発生します。なお、本現象において出力されている数字「6」はRASのエラー原因と関係のない値が出力されています。
その他の場合
ダイアルアップの処理で異常が発生しました。
【対処方法】
エラー情報“6・”の場合
回線の状態が解消してからダウンロード処理をリトライしてください。
その他の場合
ダイアルアップから通知された“エラー情報”の原因を調査して、エラー原因を取り除いてください。なお、“エラー情報”の詳細はダイアルアップのヘルプを参照してください。
【メッセージの意味】
電話帳からの情報取り出しで異常が発生しました。
【対処方法】
ダイアルアップ環境を調査して、エラー原因を取り除いてください。
なお、“エラー情報”の詳細はダイアルアップのヘルプを参照してください。
【メッセージの意味】
[接続確認]ダイアログボックスの処理で異常が発生しました。
【対処方法】
“エラー情報”を技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
プロキシサーバと接続できませんでした。
【対処方法】
原因を調べて再度接続してください。