Internet Navigware 教材作成キット Professional V9.0 |
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第6章 オプション設定 |
オプション ダイアログボックスの[構成チェック]タブを選択します。
構成チェックに関連するオプションを指定します。
"<!-- saved from url = … -->"の記述を[警告]として扱う
"<!-- saved from url= … -->"は、Microsoft Internet Explorerの[名前を付けて保存]機能を用いてHTMLファイルを保存する際に自動的に挿入されます。 これは、ページのHTMLソースに危険なスクリプト処理があった場合に、その処理が実行されることを回避するためだと考えられます。 "<!-- saved from url= … -->"の記述があるHTMLコンテンツを、Internet Navigwareのオフライン環境(Internet Navigware Personal、教材デバッガ)で学習するとページエラーが発生します。 そのため教材作成キットの構成チェックのデフォルト設定では、この記述を検出すると[エラー]として扱います。
“"<!-- saved from url = … -->"の記述を[警告]として扱う”チェックボックスをチェックするとこの記述を検出しても[警告]として扱い、サーバへのコピーや教材のデバッグが可能となります。
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