Linkexpress 導入ガイド |
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付録E 環境定義ユーティリティ | > E.4 ネットワークパス・ウィザード利用方法 |
業務実行用通信パスで使用する通信プロトコルを選択し、通信パスの自動生成を開始します。
通信プロトコルにHICSを選択した場合は、通信パス名および相手側コミュニケータ名を入力してください。FTP+、FTPおよびFTPMを選択した場合、通信パス名は自動生成されます。これらの情報を設定する必要はありません。また、ネットワークパス・ウィザードではプロトコル種別にHTTP、HTTPSは指定できません。詳しくは「6.4.1 FNAプロトコルの環境設定を行う」を参照してください。
通信パス名 : 通信パス名を自動生成する際に使用するプレフィックスを指定します。通信パス名の指定を省略した場合、通信パスは自動生成されません。利用者が手動で通信パスを作成してください。
相手側コミュニケータ名 : 相手側コミュニケータ名を指定します。相手側コミュニケータ名を省略した場合、"HICS"が採用されます。詳しくは「6.5.5.7.12 cnameオペランド(path定義命令)」を参照してください。
備考. 通信パス名は起動側通信パス名および応答側通信パス名のプレフィックスとして扱われます。通信パス名生成時にはプレフィックスの後ろに5桁の数字が追加されます。
"プレフィックス00001"〜"プレフィックス99999" |
起動側通信パス名については「6.5.5.7.47 req_pathオペランド(path定義命令)」を、応答側通信パス名については「6.5.5.7.20 ind_pathオペランド(path定義命令)」を参照してください。
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