インダウトログファイルの見積り式を以下に示します。
インダウトログファイル = Lb × M1 × (1 + S) × λ Lb : トランザクションの更新データ量の最大値(バイト数) M1 : 同時に実行するトランザクション数の最大値(最大の多重度) S : コマンドキャンセル(SQL文単位のキャンセル)を含むコミットトランザクションの割合(0~1) --- 割合が50%の場合は0.5 λ : 安全率(1.5以上) (注)
注) 2を推奨しています。