利用者の制御方法について説明します。
データベースのアクセスを許可する利用者を制限する場合には、利用者登録の使用宣言を行い、データベースの利用者を登録する必要があります。
まだ利用者登録の使用を宣言していない場合、[定義操作]画面の左フレームの[RDBシステム名]をクリックすると、“図2.11 [定義操作(まだ利用者登録の使用宣言を行っていない)]画面”が表示されます。
図2.11 [定義操作(まだ利用者登録の使用宣言を行っていない)]画面
[定義操作]画面の[利用者登録の使用宣言]をクリックすると、“図2.12 [利用者登録の使用宣言]画面”が表示されます。
図2.12 [利用者登録の使用宣言]画面
利用者登録の使用を宣言する場合、[実行]ボタンをクリックします。実行後は、設定の結果を有効にさせるために、必ずログアウトしてください。
参照
操作方法の詳細は“WebDBtoolsヘルプ”を参照してください。“WebDBtoolsヘルプ”は、WebDBtools画面上の[ヘルプ]ボタンをクリックすることで参照できます。
利用者登録の使用宣言を行ったあと再ログインし、[機能選択]画面で[定義操作]をクリックします。表示された[定義操作]画面の左フレームの[RDBシステム名]をクリックすると、“図2.13 [定義操作(すでに利用者登録の使用宣言を行っている)]画面”が表示されます。
図2.13 [定義操作(すでに利用者登録の使用宣言を行っている)]画面
利用者の登録は、[定義操作]画面の[利用者]をクリックして表示される“図2.14 [利用者定義]画面”で行います。
図2.14 [利用者定義]画面
参照
操作方法の詳細は“WebDBtoolsヘルプ”を参照してください。“WebDBtoolsヘルプ”は、WebDBtools画面上の[ヘルプ]ボタンをクリックすることで参照できます。