標準の設定では、30秒間隔でアプリケーションの動作状況、システム資源の使用情報、アプリケーションによって獲得される資源の占有情報の採取を行います。採取間隔は、通常変更する必要はありません。なんらかの理由により変更する必要が生じた場合には、Symfoware/RDBが停止している状態で、rdbpmsetupコマンドのiオプションにより変更してください。
システム情報の採取間隔を60秒に変更する場合
$ rdbstop $ rdbpmsetup -i 60