ページの先頭行へ戻る
Symfoware Server V10.0.0 トラブルシューティング集

8.2.4 Javaで開発する(セットアップ)

Javaで開発する場合に、セットアップ時によくある質問と、その回答について説明します。

JDBCドライバを使用するための設定は?

以下の環境変数を設定してください。


SolarisLinuxSolaris/Linuxの場合


WindowsWindowsの場合

参照

詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“Javaアプリケーションの環境設定”を参照してください。

Interstage Application Serverを利用している場合の環境設定は?

以下の環境変数を設定してください。


SolarisLinuxSolaris/Linuxの場合


WindowsWindowsの場合

注意

Interstage Application Server V9.2を利用する場合、デフォルトではJDK5.0がインストールされるため、環境変数“CLASSPATH”にfjsymjdbc3.jarを設定する必要があります。

参照

詳細は、“アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編)”の“Interstage Application Serverを使用する場合の環境設定”を参照してください。

応急修正を適用する際の注意事項は?

JDBCドライバのアプリケーションをすべて終了してから、応急修正を適用してください。アプリケーションを終了せずに応急修正適用すると、応急修正の内容が正しく反映されず、適用前と同じ異常や問題が発生することがあります。

たとえば、Interstage Application ServerのEJBやServletを使用している場合、EJBやServletのサービスを停止してから、JDBCドライバの応急修正を適用してください。