データベース定義情報を参照する場合によくある質問と、その回答について説明します。
テーブル一覧を表示するには?(Solaris/Linuxの場合)
表名、定義情報を参照する場合には、rdbprtコマンドを使用します。
以下に、操作例を示します。
下記内容のテキストファイルを作成します。
スキーマ名を以下のように記述します。
SCHEMA(SAMPLE)
ファイル名をUntitled.txtとし、以下に格納したとします。
/home/rdb1配下
以下のコマンドを実行します。
rdbprtコマンドの実行結果は標準出力に表示されますが、以下のようにテキストファイルにリダイレクトして情報を保存すると、コマンド実行後に実行結果を参照することができます。
rdbprt -d <DB名> -m DEF /home/rdb1/Untitled.txt > result.txt
表名一覧が表示されます。
なお、1.の“Untitled.txt” 内に表名を記述した場合には、カラム名や関係するDSI名の情報を取得できます。
参照
詳細は、“RDB運用ガイド(データベース定義編)”の“データベースの定義情報の参照”を参照してください。
表名、定義情報を参照する場合には、rdbprtコマンドを使用します。
以下に、操作例を示します。
下記内容のテキストファイルを作成します。
スキーマ名を以下のように記述します。
SCHEMA(SAMPLE)
ファイル名をUntitled.txtとし、以下に格納したとします。
c:\temp配下
以下のコマンドを実行します。
rdbprtコマンドの実行結果は標準出力に表示されますが、以下のようにテキストファイルにリダイレクトして情報を保存すると、コマンド実行後に実行結果を参照することができます。
rdbprt -d <DB名> -m DEF c:\temp\Untitled.txt > result.txt
表名一覧が表示されます。
なお、1.の“Untitled.txt” 内に表名を記述した場合には、カラム名や関係するDSI名の情報を取得できます。
参照
詳細は、“RDB運用ガイド(データベース定義編)”の“データベースの定義情報の参照”を参照してください。