パスワード変更機能についての詳細を説明します。
この機能は、Symfoware/RDBのデータベースの機密保護としてSymfoware/RDBで利用者の認証情報を管理している場合に利用できます。
参照
Symfoware/RDBで利用者の認証情報を管理する方法については“RDB運用ガイド”を参照してください。
Symfoware ODOSセットアップ画面で“Symfoware利用者認証を使用する”を選択した場合、またはセットアップAPIでAPIパラメタ“-n”を指定した場合
Symfoware/RDBのデータベースへの接続時、以下の[Symfoware ODOS コネクト]画面が表示されます。
この場合、パスワードを接続時に変更することができます。
ユーザ名、パスワード、新パスワード、確認入力およびスキーマ名の各項目を入力します。
実際には、[パスワード]、[新パスワード]および[確認入力]は*で表示されます。
[OK]ボタンをクリックして接続します。
ユーザ名、パスワードおよびスキーマ名の各項目を入力します。
実際には、[パスワード]は*で表示されます。
[OK]ボタンをクリックして接続します。
Symfoware ODOSセットアップ画面で“Symfoware利用者認証を使用する”を選択していない場合、またはセットアップAPIでAPIパラメタ“-n”を指定していない場合
Symfoware/RDBのデータベースへの接続時、以下のような画面が表示されます。
ユーザ名、パスワードおよびスキーマ名の各項目を入力します。ただし、ローカルのSymfoware/RDBと接続する場合、またはWindows(R) 2000以外を利用し、リモートアクセスで接続先ホスト名に“localhost”、またはループバックアドレスが指定された場合は、ユーザ名とパスワードの指定は不要です。
実際には、[パスワード]は*で表示されます。
[OK]ボタンをクリックして接続します。