機能
記述形式
一般規則
最適化情報を出力するDSI名を指定します。
最適化情報を出力する表名を指定します。
最適化情報を出力するインデックスのDSO名を指定します。
最適化情報の出力先のファイル名を指定します。ファイル名に指定できる長さは、256バイト以内です。
参照
ファイルの出力形式については、“RDB運用ガイド(データベース定義編)”を参照してください。
使用例
関東発注表DSIの最適化情報を出力します。表のデータ構造は、SEQUENTIALです。
Solaris/Linuxの場合
PRINT STATISTICS FOR DSI 関東発注表DSI FILE /rdb2/statistics/DB01/関東発注表DSI
Windowsの場合
PRINT STATISTICS FOR DSI 関東発注表DSI FILE c:\rdb\data\関東発注表DSI.txt
DATABASE = DB01 DSI = 関東発注表DSI RECORD = 30000000 PAGE = 150000
製品名IXDSIのインデックスDSIの最適化情報を出力します。
Solaris/Linuxの場合
PRINT STATISTICS FOR DSI 製品名IXDSI FILE /rdb2/statistics/DB01/製品名IXDSI
Windowsの場合
PRINT STATISTICS FOR DSI 製品名IXDSI FILE c:\rdb\data\製品名IXDSI.txt
DATABASE = DB01 DSI = 製品名IXDSI PAGE = 5 INDEX HEIGHT = 2 DIFFERENT KEY = 150