機能
プロシジャルーチンを定義します。
記述形式
参照項番
SQL手続き文 → “5.1 ストアドプロシジャの概要”
データ型 → “2.2 データ型”
ルーチン名 → “2.1.4 名前”
パラメタ名 → “2.1.4 名前”
権限
プロシジャ定義の実行者は、以下の条件を満たすことが必要です。
スキーマに対するCREATE権を持っていることが必要です。
プロシジャルーチン内の各SQL文を実行するための権限を持っていることが必要です。
一般規則
CREATE PROCEDURE文については、ストアドプロシジャで詳しく説明します。“5.1 ストアドプロシジャの概要”を参照してください。
使用例
プロシジャルーチン“ROUTINE1”を定義します。
CREATE PROCEDURE S1.ROUTINE1(IN PARA1 INTEGER) BEGIN DECLARE A INTEGER; SET A = PARA1 + 1; INSERT INTO S1.T1(C1) VALUES(A); : END