機能
種々の名前を指定します。
参照項番
識別子 → “2.1.3 トークン”
単純値指定 → “2.3 値指定と相手指定”
一般規則
以下の名前は識別子で記述します。
以下の名前はスキーマ名で修飾した識別子で記述します。スキーマ名は省略できる場合があります。スキーマ名修飾の詳細は“D.2 名前に関する注意事項”を参照してください。
以下の名前は単純値指定で記述します。
以下の名前は単純値指定で記述します。ただし定数は指定できません。
使用例
カーソル名、列名、表名および相関名の使用例です。
DECLARE 検索 CURSOR FOR ・・・ カーソル名(検索) SELECT 製品番号 ・・・ 列名(製品番号) FROM ZAIKO.在庫表 T1 ・・・ 表名(在庫表)、相関名(T1) WHERE T1.在庫数量 > 100・・・ 相関名(T1)、列名(在庫数量)