SQL文を構成する要素を、“共通要素”と呼びます。共通要素は、大きく分けると、以下のように分類することができます。
名前の付け方に関する規則
データ型(属性とも呼びます)に関する規則
名前またはデータ型の記述方法に関する規則
数値および文字列値の指定方法に関する規則
表の中のデータを関数を使って処理するための規則
データ検索の対象となる表の中から、特定の行を指定する条件を記述するための規則