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Symfoware Server V10.0.0 クラスタ導入運用ガイド

5.1.4 ディスクリソースを非活性状態にする

ディスクリソースを非活性状態にする手順を以下に示します。

  1. クラスタサービスの停止

    クラスタサービスを停止します。クラスタサービスの停止は、運用管理ビューまたはクラスタのコマンド(clstopsvcコマンド)を使用します。

  2. サービスの構成変更(削除したリソースを再登録)

    運用管理ビューでクラスタサービスを選択し、[設定]-[変更]-[構成]を選択し、“5.1.2 ディスクリソースを活性状態にする”で削除したリソースをクラスタサービスへ再登録します。

参照

運用管理ビューによるクラスタサービスの停止の詳細については、“3.4.13 クラスタサービスの停止”を参照してください。

clstopsvcコマンドの詳細については、“SafeCLUSTER/Standard 導入運用ガイド”の“コマンドリファレンス”を参照してください。