ディスクリソースを非活性状態にする手順を以下に示します。
クラスタサービスの停止
クラスタサービスを停止します。クラスタサービスの停止は、運用管理ビューまたはクラスタのコマンド(clstopsvcコマンド)を使用します。
サービスの構成変更(削除したリソースを再登録)
運用管理ビューでクラスタサービスを選択し、[設定]-[変更]-[構成]を選択し、“5.1.2 ディスクリソースを活性状態にする”で削除したリソースをクラスタサービスへ再登録します。
参照
運用管理ビューによるクラスタサービスの停止の詳細については、“3.4.13 クラスタサービスの停止”を参照してください。
clstopsvcコマンドの詳細については、“SafeCLUSTER/Standard 導入運用ガイド”の“コマンドリファレンス”を参照してください。