ディスクリソースを活性状態にする手順を以下に示します。
サービスの構成変更(ディスク以外のリソースの削除)
運用管理ビューで、クラスタサービスを選択し、[設定]-[変更]-[構成]を選択し、スタンバイクラスのクラスタサービスから、ディスク以外のリソースを削除します。
クラスタサービスの起動
リソースの削除が完了したら、クラスタサービスを起動します。クラスタサービスの起動は、運用管理ビューまたはクラスタのコマンド(clstartsvcコマンド)を使用します。
参照
運用管理ビューによるクラスタサービスの起動の詳細については、“3.4.17 クラスタサービスの起動”を参照してください。
clstartsvcコマンドの詳細については、“SafeCLUSTER/Standard 導入運用ガイド”の“コマンドリファレンス”を参照してください。