リソース定義ファイルの変更には下記の作業があります。
リソース定義ファイルの追加
リソース定義ファイルを追加する手順について説明します。
リソース定義ファイルの作成
新規に追加するリソース定義ファイルを作成します。
リソース定義ファイルの詳細な作成方法は、“20.6 リソース定義ファイルの作成”を参照してください。
システムへの反映
otssetrscコマンドにより、リソース定義ファイルをシステムに反映します。
otssetrsc -a -rf リソース定義ファイル |
リソース管理プログラムの起動
リソース管理プログラムを起動します。
otsstartrsc -j |
リソース定義ファイルの削除
リソース定義ファイルの変更
リソース定義ファイルの変更方法を以下に示します。
リソース定義ファイルを修正した後、otssetrscコマンドを使用してリソース定義の再登録を行ってください。再登録を行わない場合、リソース定義ファイルの修正が反映されません。
otssetrsc -o -rf リソース定義ファイル |
ポイント
登録済みのリソース定義ファイルのリストを表示するにはotssetrscコマンドの-lオプションを利用してください。また各リソース定義ファイルの情報を参照するには、-nオプションにリソース定義名を指定することで確認することができます。
#リスト表示 |