ここでは、WebサービスアプリケーションおよびWebサービスクライアントアプリケーションで使用するJavaデータ型と、対応するXMLのデータ型について説明します。
参考
本節で説明に使用しているXMLのネームスペースのprefixは、以下のとおりです。アプリケーションやコマンドの実行時には本節で説明するネームスペースに対して下記以外のprefixが使用されることがあります。
“xsd”が表すネームスペースは“http://www.w3.org/2001/XMLSchema”です。
“soapenc”が表すネームスペースは“http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/”です。
“wsdl”が表すネームスペースは“http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/”です。
“mime”が表すネームスペースは“http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/mime/”です。
“wsibp”が表すネームスペースは“http://ws-i.org/profiles/basic/1.1/xsd”です。
“apachesoap”が表すネームスペースは“http://xml.apache.org/xml-soap”です。