ここでは、他社の開発環境を利用して作成したEJBアプリケーションを、Interstage上で運用する際に必要となる作業について説明します。
作業手順について
他社の開発環境を利用する場合でも、開発から運用までの大きな作業手順に違いはありません。
他社の開発環境を利用して、“11.3 EJBアプリケーションの開発”に記載されている手順でEJBアプリケーションのパッケージ化まで行ってください。
それ以降の作業については、“11.5 EJBアプリケーションの配備”を参照してください。
CMPのEntity Beanを開発する場合
CMPのEntity Beanを開発する場合は、EJBアプリケーションを配備後、Interstage管理コンソールを使用してCMP定義を設定してください。設定方法の詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。